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 ゲームをめぐって・・・4人の座談会   part 3

 

I・保存したものはちゃんと聞けます?

数人・きける、きける・・・・

I・それ、試しました?

B・さっき試したよ。・・・・・(中略)・・・・・・さて、フリートークは、「ゲーム音楽三昧」をききながら・・・

S・そうですね。

O・これ、おおまかな流れ・・・・・こっちはもう、書いても、追いつかへんから・・・・・

B・だから、「ゲーム音楽三昧」をききながら、で・・・・・BGMはそのつど、しもっきーがわかるはずやから。

S・()

O・しもっきーにかいてもらうしかない。

S・えっ?

B・まずは「ゲーム音楽三昧」・・・・

BGM・『イース2』 「TO MAKE THE END OF BATTLE(オープニング)

S・これが画期的過ぎたのよ・・・・・当時・・・・

B・みて〜、パソコンちゃんと音ひろってるよ。

O・こっちも音ひろってる・・・・

S・この音楽は当時、画期的で・・・・

B・だから、俺も、当時、「ゲーム音楽三昧」で聴いたときに、イース、すげえなぁって思って。これ、「イース2」やんか、「イース2」で、このレベル?って。ファミリーコンピューターが出る前の・・・

S・「2」はファミリーコンピューターが出た頃の・・・

B・あぁ、出た頃・・・・このレベル・・・・・古代さん、すげーっておもって。

S・古代さんすごいですよ、ほんとに。で、ファルコム側・・・・・・メーカー側も、それにあわせてちゃんと・・・・場面場面をつくってますからね。

B・あぁ、なるほどね。

S・今でいう、オープニングムービーみたいな・・・・

B・たしかさぁ、イースやったかなぁ〜、イースの、CMで、ナレーションやってるひとが、これニコ動の話やけど、あの、三石さん?声優の。三石さんの声そっくりやったから、これ三石さんの声かな〜、いうて。

S・ほう・・・

B・でも三石さんにしてはちょっと・・・・ナレーション、下手くね?

数人・()

B・()・・・・声優・・・・だよねぇ・・・・みたいな・・・・・・・ナレーション、下手くね?・・・そういうのが一時期、コメントで流れてた。・・・・イースのCM。・・・・・これはすごい覚えてるなぁ。

S・この曲流れた時、ヒロインの振り向き画像が、画面がね、画期的すぎた・・・・はじめてなんか、アニメーションてきなものがゲームでできたんで・・・

B・あぁ、そやね。スクロール式やから・・・・・・・・あれは、えっと、イースは、パソコン・・・・キャラクターがすすんでいくと、画面がスクロールする?

S・そうですね。

B・でももどることはできない?

S・いや、もどることもできるんですよ。

B・そうなんや。マリオはできんかったからさ・・・・そうそうそう。

S・そういう意味でいっても・・・・・画期的すぎたなぁ。

B・・・・ていうか、お二人さんやばいぞ。なんだかんだいいながら、お二人さんがやばいぞ。

S・お二人さんが・・・・

B・伊藤氏なんか、寝る体制にはいっちゃった、もう。

O・はいりすぎた・・・

I・半分意識はあるで〜す。

B・大丈夫か?そのまま、カクッていきそうなかんじやで・・・・これ、ひとつの山場やで・・・

S・どんだけもりあげられるか・・・

O・ここを乗り越えたら・・・

B・俺も・・・・4時まわってきたけど、前回このへんでおちはじめた・・・・・・いいね、カフェインがきいてるね。

O・これ飲みたくなる・・・さっきいらんつったけど。

B・飲んだらええやん。・・・・・・・・・これは「三国志5」という・・・ゲームの曲、ファミコンの時代っていったらこれだぜ。パソコンで。・・・すげ〜よ。

S・その時代パソコンでこの音楽は・・・すごいですね。・・・・FM音源じゃないのかな・・・じゃないとおもう・・・

B・やろ?セガが、・・・・なんやったっけ、SG3000をだしたあとの、・・・マーク・・・・マスターシステムか、あれでFM音源を採用して、音が綺麗ってなって、その時代やからなぁ。・・・・・・

(・・・・・聞いている・・・・)()それ、モンハンや・・・・

O・一狩り・・・・このくっっそ雨ふってるなかに・・・

B・()

O・だって聞こえるくらい雨降ってる・・・

B・ざ〜って・・・・

S・降ってますか?

B・めっちゃ降ってる。

(・・・・・聞いている・・・・)

S・名曲ですよ、ほんと。・・・・・・・ん〜泣いた泣いた・・・(

B・()

O・俺やってない。

B・平井さんがあつく語ってます。

S・当時のエンディングには・・・じんときたね。

B・あぁ〜・・・・・・・・・()

S・(古代さんは)ゲーム音楽のパイオニアですからね。

B・だから、古代さんがイースをつくって、一大革命をおこして、そのうちに、フェミコンで、ドラゴンクエストで、すぎやまこういちさんっていうまたすごいひとがでてきて。そうそう、いまにつながるからね。

S・で、スーファミで、アクトレイザーっていうのがでて、古代さんが、ものっすごい曲をつくったんですよ。

B・それはたしかにすごい・・・

S・うん。

B・古代さんいまでも曲作ってるらしいからね。いろんなゲームを。

S・そうですよ。ほんと、いまでも曲をつくってますよ。現役ですよ、ほんとに。

B・古代さん、何歳になる?いま。

S・イースをつくったころが20代。

B・じゃぁ50ちょっとか・・・・じゃぁまだ現役か・・・・現役やね。す〜げ〜な〜古代さん。

O・家スタイルでいい?

B・いいよ。楽になって。

O・実はTシャツにもなりうる。・・・・・・・・寝ることはほぼないだろう。なぜなら上が寒い・・・

(・・・・・音源をきいている・・・・)

S・・・・・逆転の発想・・・・・

O・まぁまぁ、ふつーに話つづけて・・・・

B・ぜんぜんいいよ。・・・・・・きいてるから・・・・・これ、スペースハリアー・・・・・・・あの、当時、戦闘機が前出て、操縦桿・・・・を、やると、動くんよ。あ、戦闘機じゃないなぁ。人物は、・・・大砲かまえてるやつ。かまえてて、これ動くんや。こう・・・・・で、せまってくる敵を、ばばばばって倒していくやつ。

S・ええ・・・・

B・で、BGMでこれが。・・・・これ、やってみたかった〜、いまおもうけど。

S・やれちゃう・・・・

B・え?やれるの?マジで??

S・ぶっちゃけ。メガドライブででてる・・・・

B・あぁ、そうそう・・・

S・できますよ。

B・え?え?なんでセガのゲームができるの?

数人・そりゃ禁則事項です。

B・あ〜そういうことか〜。

S・とにかくできます()

B・なるほど〜、そういうことか〜・・・あ、いや、おれ、それやったら、セガのゲーム機でやりたかったな〜。

S・あ〜なるほどね。

B・そういう、あれじゃなく。・・・・なんかそれやったら、セガのゲーム機・・・・・やっぱりさ、ゲームをやりたいってなると、たしかに、あれね、禁則事項のあれで、できることってあるけど、やっぱほら、ゲームやる人間からすると、出たもと会社からでたやつで、やりたいな、っていうのがあるわけね。

S・そうですね。

B・嬉しいけど。そっちか〜、って思って。そう、やるんやったらやっぱり、原作をつくった、会社からでたやつの、やつがよかったな〜()

S・さすがに用意できるのはちょっとね・・・

B・セガはもうソフト会社になっちゃったからね。ハードは撤退して・・・

O・中古で探すしか・・・

B・中古やったらほら、ドリキャスもセガサターンもメガドライブも日本橋のスーパーポテトにいったらあるから。

数人・()

B・あっちのね、三宮のあそこにもいったらあるかもしれへんし。・・・たぶんね、あれでやったほうが、テンションあがるとおもう。

S・ほう・・・・確かにね。

B・そうそう。おれはどっちかっていうと、そういうのを大事にする・・・・禁則事項で手に入れたものでやるっていうのもいいけど。・・・やっぱ、コントローラーやなんか、体験したい・・・あの、できなかったから、そういう意味で。おもしろそうやなぁ、って思って。・・・あ、そう当時は無理やなぁ、みたいな。まだ、うちが・・・生まれてないんかな。

S・ん〜・・・

B・198・・・・・6年か5年くらいの、あれやからね。・・・忍者ウォーリアやったっけ。

S・・・・・・あ〜なるほどなるほど。

B・アーケード・・・・たぶんあとで平井さんがいうけど、コインを入れると、タラッタッッタタラララ〜、

ってなるねん。コイン入れたときに、ゲーセンで。それを平井さんがすごい好きで。たぶん、このあと話はる。

S・いまだになんか、みんなが選ぶゲーム音楽ベスト100に入ってますからね、この音楽。

B・マジで?あ、そうかそうか、いまこれ、ゲーム音楽三昧の最初のんをきいてるけど、次、高橋名人がやった、ゲーム音楽三昧ツヴァイは、これの曲を作ったZUNTATAさんがでてはって、これ生で弾いてるから。

S・おお・・・・

B・たぶんオレンジの会でZUNTATAさんがでたときに何回か聞いてるはず。そう、グルーヴコースターって歌いおわったあとに、ダディ―丸・・・・それを生バンドで。タイトーの・・・

S・タイトーですね。ZUNTATAならタイトーですね。

B・タ〜イト〜!って一時期テレビCMで・・・

O・あ〜、あったあった。

S・それが最後にでたのが・・・・インベーダーエクストリーム2かな。

B・あ〜・・・・あれこのあとたぶん・・・・時間の許す限り聞くから、もしかしたらやるかもしれんけど、インベーダーガールってあって・・・

S・そうそうそう。

B・あれ、たぶん流れる・・・・レッツプレイ!とかって・・・

S・そうそうそうそう。

B・音ゲー音ゲー。

S・ある意味音ゲー。シューティングでありながら・・・

B・シューティングでありながら音ゲーっていう、特殊な環境。

S・よくあんな曲つくったなぁ、って思いますけど。

B・たしかに。それも最初の、フリートークのときに、伊藤氏に説明したときにいったけど、音ゲーの、パラッパラッパーとか、はじまったときに、出たやつやもんね。インベーダーガール。

S・もとは・・・・

B・もとはなんやったっけ。

S・ずっとあとですよ。

B・ハードとしては?

SDS

B・えぇ?!

O・最近。

B・マジか、あれ〜・・・

S・そして今プレミアがついてます。

B・えっ。

O・最近のゲームで。

B・マジで?

S・今だと・・・5,6千円は下らない・・・・と思うんですけど。

B・中古で?・・・・・くう・・・・・・インベーダーすげえ・・・・・す〜げ〜な〜・・・・5,6千円つくの?

S・いちおうダウンロードソフトで、スペースインベーダーエクストリームの簡易版みたいなのができるんですけどね。

B・あ〜、なるほどね。

S・それのハードモードで、おんなじ曲が流れるんですけど。

B・あああ〜・・・・・・そっか〜・・・・俺、音ゲーがでたころに、曲順として、聞いた限り、一気に新しくなった感じじゃなくて、そのころからこういうのがあったんかなぁと思ってたから、・・・・なるほどね。

S・そうですよ。

B・へ〜。DSか・・・・DSとは知らんかった。

S()

B・そういう説明なかったから。・・・・・そうか〜・・・・・・・あ、探してる探してる。しもっきーが曲を探してる、ウォークマンから。

S・今は流せないけど。

B・まぁね、まあね。そのうち・・・・・ちゃんと流れると思う、インベーダーガール。結構あとになるけど。

S・そうですね。

B・いや〜、アーケードの曲やと、音良いね。まだファミコンが・・・・でたころの。まだ3和音しかならせなかったときに、アーケードはガンガンならしてたから・・・スピーカーで。あの〜、なんやったっけ、このあとの、ゲーム音楽三昧ツヴァイで、ZUNTATAさんがゲストできたときに、スピーカーの位置が、希望と違うから相談さしてくれって。・・・ウーファーとスピーカーのふたつで、重低音響かしてやりたい、っていったけど、デザイナーの人が、そういう配置にしてくれなかったから、ちょっとまて、って・・・・相談させてくれって・・・・

・・・あ、ほらほら、平井さんが・・・・・・コインをいれるとこ・・・

S・あぁ・・・・

B・今のゲーセンのさぁ、コインをいれるときってさぁ。統一感がない・・・・昔みたいに、これとこれは、入れたら、さっきみたいに、テレッテッテテレレレレ〜ン、とか、ポチャン、とか、そういうバラエティー感が

・・・・今、音ゲーにしても、レースゲームにしても、コイン入れると、チョン!みたいな感じの音になってて・・・

S・ちょっと・・・遊び心が足りないというかね〜

B・そうそうそう。全部同じ音、みたいな・・・

S・ええ。

B・あれ〜って思って。・・・・・・なんやろうな、みたいな・・・・・・・・ちょっと待って()・・・・・伊藤氏はまだいいけど岡野氏もう・・・・コク、って・・・・・・・やばいやん。

S・やばいやん。

B・ちょっと待って。前回やったときは俺としもっきーがやばかったのに。

O・水を・・・・・

B・二人してカクン、ってなってたのに。岡野氏は大丈夫だったのに・・・・ちょっと待ってよ。

O・一瞬やばかった。

BS・一瞬・・・・・

B・幽体離脱を・・・・

O・伊藤氏は虚空をみつめながらなんかぶつぶついってたもん。上じ〜っとみつめて・・・

数人・()

B・どこいくねんどこいくねん。伊藤氏と岡野氏おふたりさん。だいじょうぶ?

I・フライデーナイト(MTG)・・・フライデーナイトぜったい遅れるな・・・・まにあわんな・・・・

S()

B・だからこうなることは考えとかないと。だから俺、何度もいうけど、メールで、大丈夫、って。

О・睡眠はちゃんととったから。

S・アクトレイザー。

B・あぁ〜・・・アクトレイザー。

I・いや〜・・・タブレット・・・スマホゲームか・・・その日課をやらないといけないんで、イベント中なんで。

B・あ〜・・・・なるほどね。

I・それがつい、つい。

B・そのローテーションがないから、みたいな感じ。

I・目覚ましがない感じ。

B・なるほどね。

I・あれがあるともうちょっとやる気が・・・・元気が・・・・

S()

B・フツーにこれ、座談会みたいな感じやから。こうなるのはしゃあないよ。

I・中だるみ。

B・中だるみ・・・・・っていわないの。()

S()

I・え〜じゃぁなんか、小休止ですか。

B・小休止でもありません、本番です。

S・本番です。

O・回ってますよ〜。

S・まわってますよ。

I・ラジオやってる頃もずっとこんなぐだぐだやからね・・・台本なしのフリートークで。

B・うん、そうよ。だからいいねん。そんなん、言っちゃ悪いけど、俺がいうのもなんやけど、なんかこう台本があって、こうでこうでってあったら、逆に堅苦しくなって、俺無理やと思う。

I・最低限キューシートはありましたが。うん、最低限のね。それでも、2,3分あるかないか・・・あとはこれですからね。

B・こういうもんです。

I・ただの日常会話ですからね、もっといえば。

B・いやいやいや・・・・そういわないの。

S・あとで紙面に出すんですから。

I・そこは、編集点・・・

B・だからおーまきさんにまかす、ってことでやってるわけやけど。そういってしまったら。

S・身も蓋もない。

I・だんだん化けの皮が・・・・

B・伊藤氏のね。

I・えっへっへっへ。

B・えっへっへ、じゃないよ、趣旨を忘れないで。

S()・・・・・・そうですよ〜音楽ですよ〜

B・そうそう、今聴いてる・・・ことがこのフリートークの時間の目的・・・・

S・古代さんの音楽、当時は画期的だったんですよ、ほんとに・・・・・・オーケストラをはじめてスーファミで再現できたっていう・・・・

B・サンプリングを16ビットの音に合わせたって感じかな?

S・自分であの、音源をつくって、それで・・・・再現したっていう・・・・

B・だからあの、なんやったかな、その、ツヴァイのほうで、ZUNTATAの曲をつくってる、作曲家のひとが、16ビットのスーパーファミコンにあてるときに、・・・・あれ、クロノトリガー・・・?ちょっと忘れたけど、まず、オーケストラで、曲をひいて、そのサンプリングをとってから、16ビットの音源にしたって話してたから、そういう方法でやりはったんかな、っておもったんやけど。

S・わざわざ音源をつくったんですよ。スーファミ用にオーケストラをつくろうとして、音源をつくって。

B・なるほどね。

S・古代祐三さんはパイオニアです、本当に。

B・てことは、打ち込みで・・・

S・打ち込みですよ。打ち込みで、オーケストラを再現できたっていう。だから、当時の、(FF)植松さんも、あの音楽は、事件だ!って、のちに語ってますからね。

B・そういうことか・・・なるほどな〜・・・・・

S・今も現役ですよ。

数人・()(聴いてる音源に反応して)・・・・このやりとり・・・・

S・尊敬してますからねぇ、ほんとに・・・

数人・おいおいおい・・・・・(音源に反応)・・・・それはだめだろう・・・

B・ラジオネームとしていかがなもんか。

O・とりあえずお前は理想を抱いて・・・・・

B・あぁ〜・・・

I・中のひとが・・・・

O・関係ないところで・・・

S・そうですよね・・・・

B・・・・・・・・まぁ、片方が語る一方で、片方がゲームやってて、今どの辺〜?とかって攻略をやる、ってたしかにひとつあるわな。いいねえ。・・・・いまどのへんまでいった〜?やられてまたもどってしまいましたわ〜。ええ〜!?まてよ、おまえ〜、って・・・・それもいいかもね。一人がこうやって、あとのひとが話するっていう・・・・・・この4人やったら、二人ずつに分けて、やるっていうのもあるし。

S・あえてうちはのきますから。

B()・・・・ひとつ改善点がみつかった。・・・・・・ある意味で。

I・こんだけしゃべくってんのに、いっこも・・・・ワンプレイもしないというのはなにごとでしょうね。

B・まぁまぁまぁ・・・座談会やから、基本は。

S・今回は。

I・ネタ切れしたときのためにとっておく?

B・そうそうそうそう。それもある。・・・いまのところ、これがあるし、いろいろ話が展開できるから、二人がカクッってなりそうなときに、パッと振るから、パッと目が覚めるとかできるから・・・・()

S・いまカクンってなりかけた

O・でもちゃんと聞こえてるから・・・意識はある。だって、かくことがなさすぎる・・・これを聴きながら、ってことやから。

B・流れてくるの、これは何?みたいに聞いたらええねん。・・・・・・これ、天外魔境の卍丸、っていう。

О・書いていってもらった方が早い気がするけどな。・・・・・・やってないひとより、やってるひとのほうがわかる。

B・となると、・・・寝るぞ、おまえ。岡野氏寝ちゃうぞ。

S・寝ちゃうぞ。

B・いつのまにか伊藤氏も寝ててふたりだけの座談会になりそうで怖い。

I・それはそれで・・・

S・さびしいじゃない。・・・・・・参加しようよ〜。

B()・・・俺はべつに・・・・ふたりがこうしてカクン、ってなってもふたりがわ〜っとしゃべって座談会になるからええんやけど、しもっきーのほうが参加しよ〜よ〜って・・・・・

I・引き出しの中身がねぇ、だんだん・・・・

B・確かにね、あの〜岡野氏と伊藤氏はそれを引き出しに入れるような感じやもんね、今。うちらはその引き出しをぼんぼん出してるような状態やから。

S・開けていく・・・

I・いったい何段目まであるんでしょうね。

B・何段目まであるんだろうな〜。

S・100段・・・

B・少なくとも、しもっきーの方がたくさん・・・・

S・またまた・・・ご謙遜を・・・・

B・さあくるぞ・・・・きました〜きました〜!サクラ大戦・・・・・!田中公平さん元気〜?

BGM・『サクラ大戦』 「檄!帝国歌劇団」(オープニング)

S・元気なのかな・・・・

B・サクラ大戦は当時、覚えてるけどほんと画期的やったよ。セガサターンで・・・これが当時ほんとすごかった。

S・そう。ほんとすごかった。

I・今一区切りついてる・・・

B・当時はほん〜ますごかった。

S・一応まぁ・・・・・これに、最新作に・・・入ってるんですよね。

B・え、マジ?・・・・・・ゲームメーカの枠を超えた奇跡の競演・・・・・ええ〜・・・

S・サクラ大戦シリーズ・・・

B・ほんまや、ちっちゃ〜くのってる・・・

I・オムニバス・・・・ミリガルといっしょですね・・・・・

B・わ〜お。セガの。

O・なんかよくわからんゲーム。

B・でもなんかあれおもしろそう。みてて。

O・媒介がなんかわからへん。

B・媒介はセガで、PSvita

O・あ〜vita

B・だから俺欲しかったけど、妹が持ってる・・・・無理や〜、ってあきらめたけど。

S・あぁ・・・・・・・口上がないのが1か?・・・

B・口上、あるある、このあと。

O・ここから。

B・これって、初期の、檄!帝国歌劇団と、檄帝と、檄帝(改)と、檄帝3とあって、檄帝

フィナーレ。

S・ぜんぶあるはずなのに・・・

B・全部持ってる…・さすがや。

I・よまっちーがしょっちゅう歌ってる・・・大神さんとはちがって・・・

B・あぁ、フィナーレや、それ。

I・セリフ入りの方。セリフで点があがるという。

B・あぁ〜。そうなんや、すげ〜な〜。

S・・・・・・3まであるんや

O・わ〜すげ〜・・・これ、すげ〜。

S・4がなかなか手に入らない。

B・フィナーレね。ドリームキャスト・・・・・・・・・・・

O・逆に、脱いだことがあかんのか・・・

B()岡野氏〜・・・逆かよ〜。

S・テテテテッテッテッテテ〜(

B・レベルが上がった。

I・さあいくつになったかな。

B()

O・レベルは50でカンストやろう適当・・・

S・いや、99・・・・

B・99、確かに。

O・いやぁ、50でカンストするゲームがあるんですよ。

S・あるけど。

O・デッドライジングやけど・・・・B級ゲーム。・・・・2周目以降が楽しいねん。・・・・強くてニューゲーム・・・・

B・まぁ、だいたいカードゲームというか・・・携帯とかスマートフォンでやってるカードゲームって、50がカンスト・・・・いやその、SSRとか、レアに関係なく・・・

S・最近のゲーム。

B・そうそう、最近のやつ、だいたい50が限界じゃない?究極進化みたいなやつじゃないけど、それを投入したらもっとレベルが上がる・・・それを抜くと、50が・・・

O・おれがやってるのは60がカンスト・・・・一番レアリティが低いレア・・・

S・そのあたりでしょうねぇ。

B・むかしのRPGだとこういうアクションゲームってたいていレベル99だよね、100にはならない・・・100にはならへんで、ええ〜って・・・

S・ええ〜っておもうけど、ゲームシステム上、しょうがない。・・・・・・・・湯川専務(ラジオで)

B・えええええ・・・鈴川じゃない、湯川・・・・・いやいやいやいや、今ゆうたがな〜(ラジオで)

降格されたって今いうたがな〜・・・・・こないよ、有野さん!

I・攻める殻のほうと勘違いでは・・・・・攻殻機動隊・・・

B・えっ?

I・いや、さっきの・・・・・

B・ああ〜いやいや。そういうわけじゃない、あのね。えっとね、降格っていうのは、セガが昔やってた自虐CMがあって・・・ドリームキャストの生産が追いつかなくなって、ちょっとトラブルがあって、申し訳ございません、って湯川専務があやまったCM。で、ユーザー側の、役になってたひとたちが、そんなんかんけーない〜って、わ〜っていうもんだから、はやく、ドリームキャストだせよ!って・・・「はい、わたくし、この責任をとって、専務を降格になりました」っていう・・・・たぶんそのネタやとおもう。

S・うん。

B・その当時のCMをみてないとわからない、たぶん。セガはほんとに自虐CMある。

O・あるはず。

S・ドリームキャストの起動音?・・・・

B・いや、ちがう、

O・プレステ2の・・・

B・プレステ2でもない。

S・プレステ(1)か。

I・あぁ〜・・・

B・あの〜、SONYってやつがでてきてヒ〜ン、てこうやってキララ〜ンって

次はなんだろう・・・・・

O・ゲームキューブ。

(誰か)・・・・・・デン!(音真似)

O・ずっと押すと、音が変わる。

S・最後赤ちゃんの声になる。

O・いや、全部変わる・・・

S・テッテッテテテテ、

O・高くなる、キーが。

B・へ〜・・・

O・Zボタンで。

S・赤ちゃんみたいな声が笑うんですよ。

B・あ、そうなんや・・・なんか遊び心あってええなぁ。

S・怖いんですよ。

O・怖いねん、

S・妙に。

B・そういうこと、リアルやから。・・・・隠しコマンド?

S・隠しコマンドですね。

O・でもだいたいみんな知ってる。

B・なるほどなるほど。

O・隠れてない・・・

B・バレバレ?

S・当時は知らんかった

O・俺ずっと押しながらやっとった

S・テッテテテテテッテテテテテッテ……・・・・あはははは

B・こえぇ〜

S・笑うんですよ、最後。

B・夜にやったらこえぇ〜

S・怖いですよ。

B・・・・・・・「うるさい、不正解。」(あっはっはっは

S・これはドリームキャスト。

B・ぐるぐるぐるぐる〜でわかるな・・・・・・・あららら。()

O・いや、聞こえてる聞こえてる。

B・今のドリームキャストでひゅ〜きら〜ん・・・で癒されてふ〜ってなったのかなと・・・一瞬ふ〜っと

O・普通に目つぶったりしてるだけやから。聞こえてる聞こえてる。

B・ほんまかな〜

S・ほんまかな〜

I・意識とんでるっていうのは・・・

S・大丈夫かな〜。

O・最悪はこれ飲んで・・・

B・最後の手段

S・今飲んだ方がいいんちゃうかなぁ。・・・・・・あぁこれ知ってる。

O・なんや今の?(ラジオで)

B・言うてもうてる、3DOって・・・・松下電器がだした、次世代の、CDロムの32ビット機・・・・・プレイステーションと、セガサターンが出る前に、でたやつ。当時、日本版のやつでたけど、日本のゲームできなくて、海外のしかできなかったから、ボコボコにたたかれて。・・・不運なゲーム機。

S・そして消えていった。人知れず消えていったゲーム機。

B・悲し〜・・・でもCMはけっこう明るかったんだよね。

S・・・・・そら当たるわ(      言ってるもんね。・・・・・・まあ特徴的ではありますね。・・・・・ラジオでは10時間ある。

O・俺らは10時間以上あるねんけど。

B・だって、今まで、5時間?普通に。やりはじめて・・・・・5時間ちょっと・・・半分きたよ。

S・まだ半分か。

B・まだ半分か、えぇ〜・・・・・・・しもっきーすごいな〜

S・ネタはいっぱいあるよ〜

B・もう伊藤氏がダウン寸前やからね。

I・だいぶおとなしくなりました、毒舌がどんどん増えてますが。

S・どうですか、こういう話をしてて、しもっきーがいまだに足りない、足りない、って・・・・・

I・ん〜〜〜〜〜共同生活してしまえば?

O・ルームシェアというやつですね。

S・ルームシェア・・・

O・これぞまさにフリートーク

数人・()

B・一応これは座談会・・・なんども言うけど。ゲーム座談会。

I・二人きりで水入らずで飲みたい・・・・

B・()

I・時間が足りない・・・

S・強制参加だよ。

B・っていうか伊藤氏、自分から、おれも参加するから、って言った時点で、こうなることは、どうしようもない。

S・どうしようもない。

B・こういうかんじやねん。

I・理想と現実。・・・・・・・・・

B・え〜、どういうふうな理想?

I・ん〜・・・・・逆に、だべりっぱなしで、丸投げで。

O・どこに何を丸投げ?

I・ちぎってちぎって、・・・おーまきさんに、ポイ。

B・まさしく、これやん。

S・まさしく今。

I・なんかちょっと、微妙なずれがあるんですなぁ〜

B・え、だってゲーム座談会って時点でゲームの話をずっとするって感じやで。

I・いや、仮眠があるとおもってましたからな。

B・あ、仮眠、いうてたね。いうてたいうてた。ちょっと寝て、またやるんかな〜みたいな・・・・あの〜、それが前回やってん。

I・まさかおもいっきりやるとは・・・

O・前回のあれは順番に倒れていっただけやけど・・・仮眠というか倒れていった・・・

B・でもこのひし形の状態見てみ?寝れるような状態じゃないよ。

S・うん・・・

B・まえは後ろにベッドがあって、おれがここに座ってたから、完全にみんなごろ〜んってなっちゃって。ねちゃったけど・・・無理。ふつうにこんな状態になって、ムリ。

O・ひし形じゃなくて普通に正方形に・・・・向きがちょっとちがってればな〜・・・

B・でもこの、パソコンとか置くあれ考えたら、四角じゃ無理よ。どっちにしても。

S・()

B・伊藤氏・・・・・

S・ざんねん!

B・そやね、次の談義をするときは・・・・・できるだけ、寝ないようにしようね、って意味の、体力温存を・・・・

I・鋭気をやしなう・・・・・

B・そう、だから、事前に、あるていど鋭気を養って、また、銭湯にいって、疲れた分の鋭気を養って・・・

()

I・半分まだ、意識はあるんで。

B・まぁまぁでも、もう無理、っておもったら、ゴロンってしてくれたらいいから。続くから。

S・ええ。

O・全員が倒れるまで。

B・ていうか、このまま、朝飯食って、オレンジの会か向こうか、直行よ。俺はまちがいなく。

S・()

O・朝飯たべて・・・・

B・普通に眼覚めてるから。

S・あぁ・・・

B・やばかったのは4時〜5時の間。ちょっとね、ふ〜ってなったけど、過ぎたから、いま、目ぱっちり。

S・目ぱっちり()

B・テンションあがっちゃったから。

O・あぁ・・・

B・ほんまに()

O・俺はここをのりきればええんや・・・

B・のりきれ、がんばれ〜

S・これ全部いれる?

O・いやいや、それは無理やろ〜・・・・死ぬ死ぬ死ぬ・・・いろんな意味で・・・

B・ネスカフェの全部はあかんで。

O・あふれかえるで。

B・あ、おれ、ちょっとちなみにやけど、あ、おっとマイクが・・・・・(      昨日、オレンジの会で、コーヒー飲んだんやけど、スプーンを、一番大きいやつにしちゃって。一杯分が、すごい、結構な量になったんよ。まぁ・・・・砂糖とミルクいれたら大丈夫かな〜っていれて、かきまぜて、飲んだんやんか。・・・・すっごい苦かった。しっぱいした〜・・・()ちなみにそういう話が・・・

S・オーライ・・・

B・・・・・・これ、マイケルジャクソンのでてたやつ(      みんながこうやって踊って・・・

S・音ゲーの

B・そう。あれ、セガサターンやったっけ?

S・あ〜・・・・

B・プレイステーションやったっけ?

S・いえいえあの〜、ドリームキャスト。

B・ドリキャスか〜。おれすっごいセガサターンの印象が・・・のこってんねんな〜、なんでやろ。パラッパラッパーが・・・

S・パラッパラッパーは、プレステ・・・

B・あ、そうや。俺なに勘違いしてんねん。わ〜だめだおれ〜・・・

S・ソニーからでて・・・

B・そっかそっか、自社製品やってんな・・・ば〜〜〜んと、ソニーがこわしちゃった・・・・自社製、いらなくね?

じゃぁ、すてよう・・・・ば〜〜〜ん・・・・グランツーリスモとみんなのゴルフと・・・そこらへんだけ、キラータイトルだけのこして、ば〜〜〜ん・・・・もう〜・・・なにしてんねん、トロといっしょもいないし・・・サルゲッチュもいないし・・・

・・クラッシュバンディクーもいないし・・・

S・クラッシュバンディクーは別メーカー・・・・

B・あれ、そうやったっけ。

S・一応ソニーが発売したけど

B・開発は別メーカーなんや・・・

S・だから・・・XBOX360で・・・海外の360でつくられ・・・

B・へえ〜・・・・・あでもさ、今思い出した、海外のやつで。ドリキャス、生産中止したやんか。で。ソフトもおわったやん、発売が。でも、その後もほら、Windowsと互換があるから、海外で作られ続けとった・・・最近まで。

S・そうですね。・・・・最後に発売されたのなんでしたっけね・・・・

B・そこまで俺おぼえてないんだけど・・・・そうきいたときに、だったら、Windowsで動く、パソコンゲームならいけんじゃね、って思ったのよ、一瞬。

S・あぁ・・・

B・WindowsのОSで動かせるCDロム・・・その互換性もってたら、いける、ってきいたから・・・・それやったらWindowsで動くCDの、CDっていうかDVDっていうか、あのときCDか・・・のやつで、パソコンゲームいけんじゃね?ドリームキャストで、ておもって。

S・ところがでなかった。

B・そういう事例をきいたことがない。パソコンゲームのやつをドリームキャストで動かす・・・ないから、あぁ、対応してなかったんかな・・・

S・謎ですねぇ・・・

B・でも海外ではつくられ続けとったっていう・・・ドリキャスすごいよ、そういう意味では。

S・つい最近まで。

B・出てたからね。

数人・・・・・・()

O・ちょちょいふ〜〜〜っとなって・・・っていうのは自分でもわかってんねんな。わかってるうちは、大丈夫。それがわからんくなったら、もう終わりやとおもう。

B・そのときはがくん、ってたぶん倒れる。

O・倒れる倒れる。

S・こっちは酒いれてるんですよ〜焼酎・・・

B・いやいやいや・・・・

O・おれなんか水一人で2リットル飲み干した・・・・

B・うわ〜・・・のみほしちゃった〜

O・2,3時間前に買ってきたやつ。

I・お酒はいったら、寝るひとと起きるひとがいる・・・

O・俺寝るひとやわ、完全に。

B・あ〜どうやろ、うちはね、その時々の、テンションによるかな。まえは・・・ちょっと話をすると、ほろよいと、ハイボール・・・度が強いやつ飲んじゃったから。それでふら〜っといったんや・・・それがまずかた。

S・あ〜なるほど

B・今回は、緑茶を・・・

O・日本人向けのカフェイン

B・そうそうそう。もってきたから、大丈夫。

O・おれも前回、焼酎で、起きとったんやけど、めっちゃ・・・たしか・・・いやいやいや、ええわ。

B・岡野氏、拒否。()

S・事前に、用意しようかといおうかと・・・・事前に言われた。

B・言う前に、拒否。

S・言う前に、拒否。

B・これ、大丈夫かな、ちゃんとつながってる?・・・オーケー。ありがとありがと。・・・これおつまみ、けっこう硬いんだよね〜・・・・

I・歯にはさまりま〜す・・・

B・気を付けてね。・・・・ガリっていったから。

S・ガリって・・・・

B・やりにくそ〜・・・(        しもっきーやりにくそ〜・・・・・

S・(音源ききながら)たいへんですよね〜・・・時間と・・・権利と・・・

B・権利はクリアしてるはずやから・・・

S・録るまでがたいへん・・・

B・それを、リクエストがきた順に、取りにいかなあかんからね。スタッフたいへん・・・

S・ええ。だから今回、あれができなかった、生放送・・・

B・まあまあ、・・・・・今回、・・・・おーまきさんに、文字起こしってかたちで、会報に載せるっていう意味で、やってるわけやから、そこまでいかなくていいし。大丈夫大丈夫。

S・そうですね〜・・・いきなり権利を、取るっていうのも・・・・

B・まぁ最終目標じゃないけど

S・やりたいな、っていうのはあるけどね・・・・

数人・()

O・まだ大丈夫・・・

I・素直にへボーリングダウンしたほうが・・・・

O・いやいやいや、限界をこえていかな・・・・

B・限界をこえてゆけ、俺の屍をこえてゆけ・・・・あったなぁ。ゲームが。

O・あったなぁ・・・・DSやったっけ。

B・プレステ。

O・プレステか。

S・プレステ、ポータブルでも、リメイクが・・・

B・あ〜・・・・あの、CMであの、岸田さん?やったっけ、俳優の、刑事ドラマとかでよくでてる・・・・

S・じいちゃん死ぬ前になんて言ってた?・・・・・・・・俺の屍をこえてゆけ・・・・・・

I・屍になった時点で、死人に口なし

B・あぁ、そやね。・・・・えぇ〜・・・みたいな・・・・

I・それか、うっすら意識があるか・・・・重症か重体か・・・

O・・・・・びっくりした・・・

B・なんかあった?

O・水が倒れた・・・・・からの・・・・・・・こわっ・・・・

S・ええ・・・・・

O・切るタイミングがみつからへんな〜。今何分録ってんの?・・・・・もうすぐ1時間・・・

B・1時間で、切ろうか。

O・なお、大半は関係ない話が・・・・

B・まぁまぁだって、お二人さんが・・・

O・やばかった。半分以上カット確定やで、これ。

B・でも、あと、一回、コーナーがありますよ。しもっきーがおすすめするコーナーですから。それがのこってるから。メインメイン。

I・じゃぁそのかわり、おんぶにだっこでよい、と。

B・そやね。

I・それこそオープニングでね。

S・・・・・・・・・こんなん流れてもわからんでしょう。

BGM

O・正直わからへん。

B・やったこともないし見たこともないもんなぁ。・・・うちらの頃は、ほんまにゲームをやりこんでたし、聞いたこともあるけど。・・・伊藤氏にいたっては、そこらへんのゲームはふれたことないもんな。今のFPSみたいにネットのあれになってからじゃないと。

I・オンラインキャンペーンが始まったのが、今から約10年前ですから。マルチプレイヤーでね。

B・あぁ・・・そやね。・・・ちょっとかじったロマサガだとか、ロマンシング・サガとか、ああいうのを除いて、ほとんどやったことないもんね。

I・ん〜・・・・・強いてあげるなら、スパロボFか、電車でGO2か、あとはカウボーイビバップやりました。

B・あ〜、あった。

I・あとなんだっけ・・・・・・ガイブレイブ2やりましたな。とにかく・・・今出てくるのはそれくらいですね。とりあえず、10本以上はありましたけど・・・・・えーとね、SDガンダムGジェネレーション、Sはしてないほうですね。

B・へ〜・・・

I・大学の時、暇なとき・・・・普段からだいぶ暇でしたからね。空き時間は・・・

S・()

O・まだ・・・

I・言うてる間は。

B・でもさぁ、その、今までいろんなゲームをさぁ、10本以上やってきたなかで、ゲーム音楽で、あ、この曲良いなぁ、っておもったやつはないん?

I・それになると、このひとのジャンルになってきますから。

O・あ・・・いわゆる、音ゲー。

B・音ゲーか。

S・音ゲーのジャンルになる・・・

I・美少女のほう・・・・はっきり言うと、18禁。

数人・()

O・あぁ〜、PCゲーム。

I・え〜と・・・・そうやなぁ・・・わかりやすく言うと、たぶん知らないでしょうけど、アルペジオ。

S・あぁ〜。

I・○○(?)

B・おお〜・・・すごいな。

I・あとは、蒼海のヴァルキュリア・・・・・なんかがありますね。

B・へえ〜・・・

I・あとは○○(?)もありましたし。

B・ほお。

I・とりあえず今のところそれぐらいかな。ちゃんと最後までやったのは。

S・あぁ〜・・・・・・・・・()

O・今目つぶってただけ・・・・話し声きこえてた。

B・そのころは、美少女ゲーム流行ってた時期というか、

O・いやそれは、はっきり言ってもはや2、3年前。

B・あ、2,3年前・・・・・マジで、最近か。・・・・・なるほどな、そっか・・・・うちは、美少女ゲーム、アニメ化になって知る方やったから。

I・あ〜・・・○○(?)とか・・・

B・そうそうそう・・・・

I・○○(?)とか・・・・・

B・そうそうそうそう・・・

I・○○(?)とか・・・・

B・そうそうそうそう・・・

O・ダ・カーポとかも・・・

B・そう、(?)ダ・カーポも。

I・○○(?)

B・やったから、のちのちになってアニメの原作がゲームっていうのからね、美少女ゲームは知ってるから。

I・まぁ今でこそあたりまえですけど

B・その話をすると、うちが、深夜アニメを見始めるきっかけになった、ふぁいなる・あぷろーちなんかももろに美少女ゲーム。当時、高校生のとき。そこから、深夜アニメを見始めるようになったから、ほんとそのきっかけの作品がふぁいなる・あぷろーち・・・

原作のゲームがある、アニメやったから。

I・あぁ〜、じゃ○○(?)のほうですな〜

B・あんとき、アニメの方の主題歌を歌ったんが、声優の野川さくらさん。

I・テレビの方は。

B・うん、すごい覚えてる。原作の方はよく知らんのやけど。

I・メモリーズ・オフ

B・あぁ〜。・・・・そのあとに、ダ・カーポシリーズと、君が望む永遠。

数人・あぁ〜、あれは・・・・

B・そう、あれ。

O・まるまるマヴラブの、スピンオフ。

I・まぁそういえばそうなるけど。君がシリーズの、第2作目でしたからね。

B・あ、2作目なんやあれ。

I・もともと最初に君がいた季節というのがありまして。

B・あ、そうなんや、へえ〜、そら知らんかった。

I・君がシリーズは、アージュの・・・一応トラウマにはなってますな。

数人・トラウマ・・・・()

S・察しはつきますけどね。

I・何百かリテイクはされてますね。

B・なるほどね、へえ〜・・・

S・察しはつくけど。

I・でなければあんだけ売れません。

B・ああ〜・・・・だから、そっからあとは、なんだろうな、俺が知ってるアニメ・・・・・結構とぶなぁ、そっから先だと・・・・・なんだろうな・・・

I・夏色レシピ。

B・あぁそれは知らんなぁ。・・・たぶん見てない。

I・そもそもやってない。

数人・()

I・今年の春と夏の間にでてきたもんですからね。

B・なんやねん、すごい最近やん。・・・わかんないわかんない。・・・・なんだろ、え〜っとあのあとに・・・・

美少女ゲーム系でいうとやっぱりダ・カーポシリーズかな〜・・・でちょっと経ってから、同人ゲームの、ひぐらしのなく頃に・・・

・・・・あれが出てきて、知って、おお、同人ゲームかぁ、とおもってびっくりしたんやけど。

S・ええ・・・まさか結末がああなるとはね。

B・まぁまぁまぁ・・・

S・正解率1%とはなんだったんだ・・・

B・あの一時期のブームはすごかった、ほんとに。

S・当時の推理、しようとする人たちのコミュニティ、はんぱなかったですよ。

B・あぁ〜そやね。盛り上がってた。・・・・・だから、そこから・・・言っちゃうと、え〜・・・スクールデイズ?

S・()

B・()・・・いま、しもっきーが、すごい反応した〜

I・包丁包丁・・・

B・ええええ、やっちゃいましたよ、ナイスボート。

S・中にだれもいませんよ。

B・やっちゃったやつですよ。そうそうそう

O・ヤンデレの女王。

S・こんなん伝わらねえ・・・・

B・伝わらないけど、そういうのもあったよね。っていうことで・・・

S・ええ。

O・ヤンデレの女王、降臨・・・

S・ヤンデレの始祖はね、もっと昔にあったんですよ。

O・カラ鍋?

S・じゃない、もっと昔にあった。・・・・銀色っていうゲームがあってね。それにヤンデレの始祖っていわれてるキャラクターがいるんですよ。

B・へえ〜そうなんや、いつごろのやつ?

S・いつごろかなぁ〜・・・1900・・・・・年代・・・

B・そらそうやろ、幅広すぎ・・・・

I・だいたいわかった。

B・マジで?

I・ようするに90年代。

B・1900年代っていうからびっくりした〜。

O・幅広すぎて・・・・20世紀まるまる・・・・

I・みずいろはもちろん知ってます。

O・みずいろは知ってる、俺も。

S・みずいろのあとの・・・

I・時計仕掛けのほう・・・・それはちがう?プリズムアーク・・・

B・プリズムアークは俺、なんか知ってるな〜。

S・名前は知ってるけど。・・・そのあと。

I・そのあと・・・・みずいろの直後?なるほど・・・・

S・おんなじメーカーが出してるね。

I・コットンだったかな・・・いや、ねこねこ・・・・あぁ、はいはい・・・・

B・あぁ、それもなんか、聞いたことある。

O・一応知ってるっちゃ知ってる。メーカーは。

B・っていうか、けっこうマイナーなゲーム知ってるじゃん。

I・体験版は・・・・欲望のままにね。本能のおもむくままに。

B・いや、それに関しては、うちの、高校時代のダチが、すっごいそれ、持ってたから、いっぱい。もうほんとに・・・ここに、ぶわあ〜〜って入るぐらい、持ってたから。

I・姉、ちゃんとしようよ。

O・あぁ〜・・・あれもけっこうシリーズあるよなぁ。

B()

I・モバゲーでもまだのこって・・・

S・やめてやめて。一応、一般向けなんやから。

I・○○(?)もありましたね。

O・あるある。

S・いやいや、一般向けなんやから・・・やめてあげて・・・

B()

I・時間的に大丈夫?

O・朝やで。

B・言っとくけど、R18です。はい。

O・すべてR18指定の・・・・作品名は。

B・大丈夫大丈夫。

O・まあオレンジ18歳以上しか・・・

B・直接的なこと言うてないから。

S・ええ・・・

B・オブラ〜〜〜トにつつんでるから・・・

S・おもいっきり題名言ってる・・・

B・いや、いいやん、題名ぐらい。

I・5ケタ売れて、大ヒットの、業界ですからね。

B・あぁ〜・・・

S・なるほど

I・4ケタで、上々。元がとれた・・・らしいですから。

B・おぉ〜・・・まさしくあれやね。今のアニメで言う、少女たちは荒野を目指すっていう・・・

 

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